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NHKスペシャル 認知症対策

7月20日に放送されたNHKスペシャル、すっごく勉強になりました。
タイトルは「"認知症800万人"時代 認知症をくい止めろ~ここまで来た!世界の最前線~」
65歳以上の4人に1人が認知症やその予備軍といわれる現代。
多くの人が認知症を恐れ、また介護現場でどうすればいいかわからず苦しんでおられます。
今現在、研究がどこまで進んでいるのか気になっていたのですが、こんなに進んでいたとは。
この情報は広く公開されること、多くの人に知られるといいなと思います。

まず知らされたのが、認知症、特にアルツハイマー治療、進行を遅らせる効果があるとわかってきた医薬品。
シロスタゾールとインシュリン。
どちらも新薬ではなく、他の病気(脳梗塞・糖尿病)治療用の既存薬なので、効果が確認できれば、アルツハイマー治療のための認可がおりるのは早いと思われます。

次の話題、認知症患者との接し方。
徘徊や暴力、このような「行動・心理症状」にはちゃんと理由がある。
原因はストレスホルモンの分泌。
ストレスホルモンの分泌を抑制するのが脳の「海馬」なのですが、アルツハイマーという病気はその海馬が委縮する病気なので、ストレスホルモンが大量に分泌されます。
そのための行動が行動・心理症状。
では、そのストレスを緩和させるためにはどうすればいいか。
番組で紹介されたのが、「ユマニチュード」と「優しく触れるケア」。
ユマニチュード理論で介護されることで、患者さんの表情や言動も優しくなり、積極的にリハビリを行って動けなかったのが動けるようになっていくんです。
寝たきりにさせない効果に本当に驚きました。

最後に取り上げられたのが、予防に関する情報。
なんと、イギリスは国を挙げて対策に取り組み、既に大きな効果をあげているそうです。
認知症の原因を研究していくと、心臓病や脳梗塞、それに糖尿病等の生活習慣病と同じ。
国家として、国民に呼びかけ、喫煙率を減らし、減塩と軽い運動を行うように指導を行ってきたそうです。
医師が患者の生活習慣病対策を行い、効果が出た患者の状態によって医師にポイントを与える。
ポイントによって医師の収入が決まるといったやり方で、効果を出すために医師も患者も頑張る仕組みです。
日本のような保険制度では医師の診療報酬が使用した薬品によって異なったりするので、難しいようです。
日本の制度は、予防は自治体の役割、発症後の治療は医師の役割となっており、両者の間に隔たりがあります。
イギリスは、薬を使わずに指導で健康を維持させる医師が高報酬となる仕組みを作り、予防に力を入れたことで大幅に改善したそうです。
そして、減塩等の食生活改善については、政府が指導したことで、家庭料理だけでなく、スーパーの総菜や、外食産業まで、徹底して食の改善に当たったそうです。

もはや、超高齢社会の日本でも認知症や介護は国家レベルの大問題です。
このような成功事例をもつ国があるのですから、政府も真剣に考えて欲しいと思いました。

この番組、本当に多くの人に見て欲しいです。
再放送は7月24日の00:10~01:08に行われます。

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